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お子さんが歯をぶつけたとき

前歯が生えかわる時期の子どもの口もと

こども歯科

Dental injury

お子さんが
歯をぶつけたとき転んだ・ぶつけた・歯が欠けた

見た目に変わりがなくても、
歯の中で変化が起きていることがあります。
痛みがなくても、早めにご相談ください。

「乳歯だから」と、
そのままにしないで

お子さんは転びやすく、顔やお口をぶつけることがよくあります。体のほかの部分とくらべても、歯やお口のけがは多いといわれています。
たとえ見た目に大きな傷がなくても、歯の神経が死んでしまうことがあります。「乳歯はいつか抜けるから」とそのままにせず、痛みがなくても、できるだけ早めに受診してください。

まず、ここを確かめてください

  • 頭を強く打って、めまい・吐き気・意識がぼんやりするときは、すぐに総合病院を受診してください。体を強く打った・骨折が心配なときも、まず総合病院へ。
  • 歯が欠けた・抜けたときは、その歯も一緒に持ってきてください。抜けた歯は乾かさないように、牛乳か歯の保存液に入れてください。元に戻せることがあるので、できるだけ早くお越しください。
  • 未就学のお子さんのけがは、まずお電話でご相談ください(043-496-0007)。
What happens

歯のけがには、
いろいろあります

転んで顔をぶつけた男の子のイラスト

歯やお口のけがには、次のようなものがあります。

  • 歯が折れる・欠ける
  • 歯が抜ける
  • 歯がぐらぐらする・ずれる(脱臼)
  • 唇や歯ぐきを切る

一見問題がないように見えても、歯にひびが入っていたり、歯の神経が死んでしまっていて、あとから歯の色が変わってきたりすることがあります。

First steps

ぶつけたら、
どうすればいい?

首をかしげて考える女性

お子さんが歯や顔をぶつけると、気が動転して、どうすればよいか分からなくなってしまうものです。

頭をぶつけて、めまい・吐き気・意識がぼんやりするといった様子があれば、すぐに総合病院を受診してください。体を強く打った・骨折が心配なときも、まずは総合病院での診察が必要です。

歯をぶつけた・唇を切ったときは、歯科医院を受診してください。歯のけがは、最初の対応がその後の経過に大きくかかわります。できるだけ早く、合った処置を受けることが大切です。

Treatment

歯科医院でおこなう処置

口の中をみてもらう男の子

ぶつけたことで歯がぐらぐらしたり、ずれたりしているときは、必要に応じて歯を固定して様子を見ます。

歯が割れて神経が見えてしまっているときは、応急処置として神経を守る処置をし、その後の経過を見ます。

当院では、すぐに神経を取る治療はおこなっていません。できるだけ「歯を長く健康に保つ」ことを大切にしているためです。

歯を支える骨が折れている、唇や歯ぐきが大きく切れているといった場合は、次の総合病院の口腔外科などをご紹介することがあります。

  • 成田赤十字病院
  • 国際医療福祉大学成田病院
  • 日本医科大学千葉北総病院
  • 東京歯科大学千葉歯科医療センター
  • 医療法人鳳生会 成田病院
  • 成田富里徳洲会病院
Our care

応急処置のあとも、
見守ります

当院には、毎月300〜400名のお子さんが来院されていて、その中にはけがのお子さんも多くいらっしゃいます。けがへの対応がない月はないと言えるほどです。

けがの治療は、院長が担当します。けがで歯が抜けてしまった場合は、その後に矯正治療が必要になることもあります。当院では、けがの直後の応急処置だけでなく、その後の矯正などの治療までおこなえます。総合病院からご紹介を受けて来院されるお子さんも少なくありません。

けがの治療は、応急処置で終わりではありません。年単位での経過観察が必要です。

子どもの矯正(0期・1期治療)

Regular checkups

ふだんの定期検診が、
もしものときの備えに

タブレットで女の子に説明する歯科衛生士

はじめての歯医者さんが、けがでの受診だったというお子さんも少なくありません。はじめての場所や診察にとまどって、お口を開けるのもいやがってしまうことがあります。ふだんから定期検診で歯科医院に慣れておくと、もしものときも落ち着いて診察を受けられます。

当院では、定期検診のときに必ずお口の状態を写真で残しています。ふだんの歯並びやお口の様子が分かっているので、けがの影響や歯の位置の変化にすぐ気づけます。

子どもの予防

Doctor

担当する歯科医師

院長 遠山 大輔

院長遠山 大輔

東北大学歯学部卒。日本小児矯正研究会・日本接着歯学会 会員。子どもの矯正と、歯をなるべく削らないダイレクトボンディングが得意で、生まれつき小さい歯や歯がないところを整えながらの矯正も担当します。ダイレクトボンディングは、田代浩史 臨床教授(東京科学大学・徳島大学)が主宰し、田上順次 名誉教授(東京科学大学)も講師を務める「DRC浜松」のアドバンスコースを修了しています。

院長プロフィール
Q&A

お子さんの歯のけがについて、
よくあるご質問

歯をぶつけました。血も出ず、痛みもないようですが、受診したほうがいいですか?

念のため受診されることをおすすめします。一見問題がなさそうでも、歯にひびが入っている、歯がずれている、歯の神経が死んでいてあとから色が変わってくる、といったことがあります。お子さんは、ぶつけた直後は泣いても、そのあとは何も言わないことが少なくありません。できるだけ早めにお越しください。

転んで頭(顔)を強くぶつけました。どうしたらいいですか?

まず全身の様子を確かめてください。めまい・吐き気・意識がぼんやりするといった様子があれば、すぐに総合病院を受診してください。歯やお口にもけががある場合は、総合病院のあとで歯科医院を受診してください。

抜けた歯は、どうやって持っていけばいいですか?

歯の根の部分にはなるべくさわらず、乾かさないように牛乳か歯の保存液に入れて、できるだけ早くお持ちください。

子どものけがは、どんなときに多いですか?

転んだとき、ぶつかったとき、スポーツ中の接触などで起こりやすく、特に幼稚園・保育園のお子さんや小学生に多くみられます。スポーツ中のけがは、競技のときにマウスガードをつけることで防げることがあります。

未就学の子どもでも診てもらえますか?

未就学のお子さんのけがは、まずお電話でご相談ください(043-496-0007)。様子を伺って、受診のしかたをご案内します。

初診カウンセリング

「先生にお任せします」ではなく、
「先生と一緒に決めました」と言って帰っていただくために。

初回は治療をせず、あなたのお話を伺い、
検査の結果を一緒に見ながらご説明します。

  • 完全予約制・初回は検査とご説明(治療は2回目以降)
  • 所要時間は約45〜60分
  • 費用は3割負担で3,000〜5,000円程度
受付で親子に問診票を説明するスタッフ
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