院長プロフィール

こんにちは。あい歯科 矯正・こども歯科、院長の遠山 大輔（とおやま だいすけ）です。

私は幼い頃から注射が大嫌いでした。しかし、どうしても抜けない乳歯があり、友人が通っていた歯医者にその歯を抜いてもらうことになりました。

緊張して受診しましたが、抜歯の前に麻酔注射をしたはずなのに痛みは皆無。いつ注射されたのかもわからないまま治療が終わった事実に、子どもながらに感動したのを鮮明に覚えています。

残念ながら、おとなになって出会った歯医者は、子どもの頃に感動を与えてくれた歯科医師とはほど遠いレベルの方ばかりでした。

そんな理想と現実の差を受けて、私は自分の目指すべき歯科医療について考えたのです。

「自分の感動を、現代の子どもや歯医者嫌いのおとなにも与えられたらどうなるだろう？」
「歯医者のイメージが少しずつ変わり、治療や予防に通いやすくなるのではないか？」
「むし歯や歯並びで困る人たちが減るのではないか？」

歯科医師の仕事を選んだのは、誰かの役に立つ仕事をしたいといった気持ちがあったからです。そこにさらに、自分が過去に受けた素晴らしい治療を、次は自分が患者さんにご提供できたらという想いを込めて、日々の診療にあたっています。

チクッとしない麻酔には自信があります。特に麻酔が怖い方、治療の痛みが苦手な方のお役に立てることでしょう。また、診療では患者さんとのコミュニケーションを大切に考えており、一人ひとりのお話にじっくり耳を傾けた上で、丁寧なご説明・治療を行っています。

お口のことでお悩みがありましたら、ぜひ当院へご相談にいらしてください。