成田市近郊のこどもとおとなの歯医者

〒285-0905 千葉県印旛郡酒々井町上岩橋67-1
京成酒々井駅から徒歩約4分・駐車場22台完備
保育士・チャイルドマインダーによる無料託児

診療時間
10:30~12:00 × × ×
12:00~18:00 × × ×

△:14:00~17:00  休診日:月曜日、日、祝日

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043-496-0007

インプラント

インプラント治療とは

手術によって、歯を失った顎の骨の中に人工の歯根を植えて、その上に人工歯を装着する治療方法です。

顎の骨と人工の歯根によって、しっかりとその上にある人工歯を支えることができますので、まるで自分の歯(第2の永久歯)のように生活ができます。

インプラント治療の流れ

痛みと腫れの少ないインプラント治療

~Drの高い技術力と痛みの少ない麻酔システム~

切開、剥離、縫合といった基本の手技などはとても大切です。技術に近道はありません。

基本的な技術の反復や積み重ねこそが良好な結果をもたらします。腫れや痛みを抑え、傷の回復も早いのです。また麻酔に関しても当医院ではこだわりがあります。

CTを駆使した的確な診断

~骨質・骨幅・厚み、危険部位を事前に正確に把握~

あい歯科では、3D(三次元)の立体画像を得られる歯科用CTを導入しています。これにより今まで見えなかった部分までも容易に確認する事が可能となり、さらに診断の精度を高めることができるようになりました。

またセッティングから撮影までは約5分程度ですので患者様にご負担はありません。医科用CTとは異なり、被ばく量も大変少ないうえ、撮影時に横になる必要もありません。

「正確で、安全な検査・診断を行うことこそが、治療の確実性を高め、痛みの少ない治療につながる」と考えています。

高い信頼性のあるインプラントの使用

~世界No.1シェア Nobel Biocare社製インプラントのみを使用 ~

世界で最も多い臨床実績を誇り、40年を超える 臨床応用実績がある一流メーカーです。歯科インプラントを世界で初めて製品展開した近代インプラントシステムのパイオニアです。

高品質な器材、材料の使用

~充実した設備による安全な治療を提供~

外科用サージカルステント・拡大鏡による治療・安全な骨補填剤の使用

術前の徹底的な診査

~リアルタイムPCR法によるDNA検査~

当院では、インプラント治療を行う前に、PCR法を用いた「DNA検査」を行います。徹底的に検査することにより安心・安全な治療を患者様にご提供しています。

お口の中全体を考えた治療計画

患者さまが治療を受ける際の不安を解消出来るように、治療計画を担当医からご説明いたします。

充実のメンテナンスプログラム

幅広いケースの治療に対応出来るように、当院では、メンテナンスプログラムの充実に力を入れています。

完全個室のオペ室の完備

~清潔な完全個室の空間により、術中に起こり得る感染のリスクを大幅に軽減~

2つのモニターで、インプラント治療のための必要なCT情報を同時に把握し、より安心・安全のインプラント治療を行うことが出来ます。

インプラント治療時には、完全滅菌した白衣を着た術者と第一助手、他にも器材などをアシストする第二助手がゆとりをもって動ける、広い空間が必要になるため通常の2倍の診察スペースを確保し、完全個室としています。

徹底した感染対策

治療を行う際に利用する器具は、高圧滅菌処理などを用いて徹底的に感染対策を施しています。

ですので、衛生的にも安心して治療を受けることが可能です。

安心の5年保障

このような最新設備の整った空間により、術者が高いレベルのインプラント治療を行いやすくし、こだわりの積み重ねにより高いインプラント成功率となる、と考えています。

※当院が設定したメンテナンスを継続して受けて頂けた方のみが対象です。

フリーハンドとガイデッドサージェリーの違い
~安全性の高いインプラントシステムを取り入れています~

インプラントを検討している患者さんへ

ご自身の自宅を建築する際の事を考えてみてください。設計図なく職人さんの経験と勘だけで建てられた自宅に住みたいですか?答えはNOですよね?

長持ちする自宅を建築するためには、家の荷重に対する地盤の固さ等の地盤調査は必須です。(インプラント術前CT撮影に相当します。)

耐震性など多角的に検討された設計図を基に(CT画像のシュミレーションに相当します)自宅の大黒柱のアンカーの位置や種類・長さや使用するメーカーが決定されていきますよね?(インプラントメーカーや、インプラントのサイズ等の選択に相当します)

その際に、指定の深さや角度で柱を寸分の狂いもなく、設計された位置にきちんと設置することが重要になってきます。そもそも、ズレてしまったら設計図の意味はありませんよね?

そのため当院ではシュミレーションで想定した位置へ、正確かつ確実にインプラントを入れるために「サージカルガイド」と呼ばれる医療用プレートを使用しています。

サージカルガイドとは、3D画像を元に作製した医療用プレートのことです。サージカルガイドを使用することで、事前にインプラントを入れる最適な場所を計算することができ、安全性の高い治療をご提供できるのです。

サージカルガイドを使用しない、フリーハンドのインプラント手術の危険性とは

インプラントにおける事故の多くは、骨の内部の神経を圧迫・傷つけてしまったものがほとんどです。

インプラント手術は、骨の内部の見えない場所にドリルで穴を開けて手術をするものですが、お口の中の重要な神経や動脈・静脈・粘膜が複雑に存在している状況で、サージカルガイドを使わず、歯科医師がフリーハンドにより手術を行ったことにより、失敗したケースが多くあります。
インプラント挿入を予定していた位置から、ほんの数ミリずれてしまったことにより、大事な神経等を傷つけてしまい、神経の麻痺などの大事故に繋がったケースがほとんどです。(目測でだいたいの位置に柱をたてて自宅を建築しているようなものです。事故が起きるのも当然です)

海外では当たり前のシュミレーション→ガイドシステムですが、ガイドシステムの導入費用が高いためか、本国内では大学付属病院以外で、民間の歯科医院で導入している医院は非常に少ないです。千葉県内でノーベルスマイルクラブ加入している医院で「ノーベルガイド」で登録されているのは、当院を含めてたったの9医院しかありません。(2017年5月31日現在)

残念ながらインプラント治療において、CT設備のない医院も多数ありますし、未だにCT画像を見ながらフリーハンドで、経験と勘だけを頼りに処置を行っている歯科医師が多いのも事実です。また、完全個室での清潔な滅菌領域で、インプラント処置を行っていない医院もあります。

ただし、このシュミレーション→ガイドシステムは経験の豊富な歯科医師であるからこそ使いこなすことができるシステムです。

インプラント治療を選択する際には治療技術と経験が重要ですが、それに加えて最良の医療設備があるかどうかが大切だと考えています。

当院では圧倒的な経験値と治療実績のもと、「ノーベルガイド」を併用することにより確実なポジションへ、インプラントを入れることが可能です。

患者様にご不安を与えることがないだけでなく、術者としても安心して手術がおこなえる最新技術といえます。