診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:30~11:30 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
12:00~18:00 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
▲:9:30~13:00/14:00~18:00(休診日:日曜・月曜・祝日)
※当院では当日の予約も受付け、急なお悩みに即日対応しています。
また、木曜も診療しています。(初診最終受付:17時)
赤ちゃんの歯の形成は、妊娠6週から7週目という驚くほど早い時期に始まります。この大切な時期からお子さんの歯の健康を守る取り組みを「マイナス1歳からの虫歯予防」と呼んでいます。
お母さんのお口の環境は、お腹の中の赤ちゃんに大きな影響を与える要因の一つです。虫歯や歯周病の原因となる細菌は、赤ちゃんに感染する可能性があり、早産のリスクを高めたり、生まれた後の乳歯の虫歯につながったりする恐れがあるのです。
歯の形成期に必要な栄養をしっかりと摂取すれば、お子さんに丈夫な歯を贈れます。赤ちゃんの健やかな成長のために、妊娠中からのお口のケアと適切な栄養管理を心がけましょう。
妊娠期間中は、女性ホルモンの大きな変化や唾液分泌の減少、さらには免疫力の低下などにより、お口の健康が損なわれやすい時期です。このため、突然の虫歯や歯周病の発症リスクが高まります。
安定期であれば、局所麻酔を使用した虫歯治療も可能です。出産後は育児で歯科医院への通院が難しくなることも多いため、虫歯の症状がある方、お痛みのある方は、早めにご相談ください。
特に歯周病については、早産や低体重出産につながる可能性が指摘されています。歯茎の出血部分から歯周病菌が体内に侵入し、血液を通じて胎盤から赤ちゃんへ感染することが要因です。
当院では赤ちゃんの健やかな誕生をサポートするため、妊娠をお考えの段階からの歯周病治療と予防に力を入れています。
歯磨き時の出血や、赤くぶよぶよした歯茎の症状は、妊娠に伴う女性ホルモンの変化が引き起こす「妊娠性歯周炎」のサインかもしれません。
この症状を放置すると、歯を支える骨が溶けて抜歯が必要になることも。さらに、早産のリスクを高める可能性も指摘されているため、適切な対処が大切です。
普段通りの歯磨きでも出血が見られたり、歯が長くなったように感じたりする場合は、早めにご相談ください。状態をしっかりと確認し、一人ひとり合ったケアをご提案いたします。
生まれたばかりの赤ちゃんには、まだ歯は生えていません。そのため、歯ブラシを使用したケアを行う必要はありませんが、この時期からお口のケアを始めることが大切です。
子供の歯科治療の実績が豊富な当院では、月齢に応じたケア方法を丁寧にアドバイスしています。「虫歯のないお口に育てるには何をしてあげられるのだろう?」「子供の歯に違和感がある…」などお悩みをお持ちの方は、遠慮なくご相談ください。
当院は、親御さんが治療に専念できる環境をご用意しています。例えば、保育士資格を持った常勤スタッフが3名在籍し、0歳児からの託児にも対応。院内にキッズスペースを設けていますので、お子さんがリラックスして過ごせます。
なお、託児は事前予約が必要です。ご相談ください。
定期検診では、主に以下を実施します。
その日の体調を伺いながら、食生活や生活習慣についても丁寧にアドバイスいたします。
診察の結果、レントゲン撮影が必要と判断された場合は、必ずご希望を確認いたします。
撮影時は鉛のエプロンで胸部や腹部をしっかりと保護するため、妊娠中でも基本的には心配いりません。不安に感じられる方もいらっしゃると思いますので、ご心配な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
妊娠5~7か月頃の妊娠中期が最適な時期です。この時期は悪阻も落ち着き、体調が安定していることが多いため、治療やクリーニングを快適にお受けいただけます。
酒々井・酒々井駅・成田市で、妊婦さん向けのマタニティ歯科をお探しなら、お近くの「あい歯科 矯正・こども歯科」へお越しください。妊娠中から出産後も、親子のお口のケアをサポートします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午後 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:10:30~11:30
午後:12:00~18:00
▲:9:30~13:00/14:00~18:00
※急患の当日受付可能(初診最終受付:17時)休診日:日曜・月曜・祝日