診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:30~11:30 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
12:00~18:00 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
▲:9:30~13:00/14:00~18:00(休診日:日曜・月曜・祝日)
※当院では当日の予約も受付け、急なお悩みに即日対応しています。
また、木曜も診療しています。(初診最終受付:17時)
「なるべく痛くない・怖くない治療」のための工夫をおこなっています。
「痛かった」「こわかった」という記憶は、お子さんの歯医者へのトラウマを残します。当院は、麻酔の方法にも工夫をし、なるべく痛くない治療を行っています。
当院では初回(初診)は、お子さんを理解するための時間と考えています。
初めての日は、検査・口腔内写真撮影、応急処置をおこないます。治療をおこなうのは、トレーニングプログラムを通過したお子さんのみです。
上手にクリアでき、お子さんから「YES」をもらえたら次回から治療に入ります。
(通常、6歳以下、または歯科に恐怖心のあるお子さんはトレーニングプログラム通過までに3回以上の通院が必要となることがります)
※12歳以下のすべてのお子さんが、上手に治療するためのトレーニングを通過してから治療に入ります。
抑制治療といって、お子さんをネットに入れて体を押さえて治療する方法もありますが、体を押さえても口は動いてしまうため、治療が精密にできない、口の中を傷つけてしまう、など医療事故のリスクもあるため当院ではおこなっていません。
年齢が幼く意思疎通が難しい、トレーニングプログラムをクリアできず、診療が難しい場合はむし歯の進行止めやフッ素を使用し、お子さんの成長を待つ場合もあります。
保護者の方から「むし歯があるなら、全部治療をしてほしい」と仰られることもありますが、当院ではお子さんの歯並び、成長を考えて「今、治療すべきこと」と「今でなくても良いこと」を分けて治療計画を立てています。
お子さん1人1人の成長に合わせた治療を行っております。歯医者さんを好きになってもらえるような治療を心がけております。初めは泣いても大丈夫!親御さんにとってもお子さん本人にとっても、安心して治療を受けてもらえるように、初診時に泣いてしまう、治療を嫌がってしまう場合は、お母さんの上で検診からスタート。「自分の子どもが診療中に泣いてしまって、他の人に迷惑をかけないか心配・・」という方のために、お子さん専用の診療スペースを確保しております。
当院にご来院いただく方はお子さん連れが多く、経験豊富な保育士も在籍しているので安心です。お子さんが将来的に自立できるようになるためには、まずは歯医者さんを好きになってもらうということは必要不可欠と考え、お子さんが笑顔になれる関わりを大切にしています。
「乳歯だから削って詰めるだけでいい」では、将来生えてくる永久歯も同様にむし歯になる可能性が高いです。
当院では、お子さんの口の中だけではなく、食生活も含めた生活習慣なども伺って「なぜむし歯になったのか?」「永久歯をむし歯にしないためにはどうしたらいいのか?」「虫歯予防だけでなく、悪い歯並びを予防もしていく」というところまでサポートしていきます。
問診票に記入していただきました内容をもとに、治療に関するお悩みやご希望を伺います。
お口の中を診察させていただき、現在の状態を記録します。
トレーニングプログラム通過前の治療希望の方、もしくは緊急性が高い、押さえつけの治療が望ましいと判断した場合は、この時点で提携先医院の紹介となります。
虫歯で痛みがある場合や詰め物がとれている場合は、応急処置をおこないます。応急処置後に次回の治療内容にあわせてご予約をお取りします。
※12歳以下のすべてのお子さんが、上手に治療するためのトレーニングを通過してから治療に入ります。
6歳以下、または歯科に恐怖心のあるお子さんはトレーニング完了まで3回以上の通院が必要となることがあります。
現在、予防メンテナンスと矯正で通われているお子さんで大変混雑しております。
治療後の虫歯予防メンテナンスもふくめて賛同していただける方のみ初診の「小児むし歯治療」をお受けしております。ご了承ください。
トレーニングプログラムの項目を通過していくたびに、スタッフと「よく頑張ったね!」「すごい!」と言いながら、お子さんが笑顔になれる関わりを大切にしています。
お子さんが将来的に自立できるようになるためには、まずは歯医者さんを好きになってもらうということは必要不可欠と考えています。
トレーニングプログラム中の「むし歯リスク評価」の結果をもとに、「なぜむし歯になったのか?」「永久歯をむし歯にしないにはどうしたらいいのか?」「虫歯予防だけでなく、悪い歯並びを予防もしていく」というところまでサポート。
あい歯科 矯正・こども歯科には、オリジナルの「キッズむし歯トレーニングプログラム」があります。これはむし歯治療の前に、治療を受ける練習をするためのプログラムで、スタンプラリー方式になっているのが特徴です。
「椅子に座れる」「器具を確認する」など計10個の項目があり、最後は「タービンの練習」と「バキュームの練習」を行います。そして10個クリアできたら治療をスタート。複数のプロセスを経て、お子さん自身が納得されてから治療を開始するのが当院の方針です。
お子さんのご納得が得られない場合には 繰り返し通院いただき、治療を受け入れられるようトレーニングを続けます。最初は泣いてしまい、診療台に乗ることができない子も決して珍しくありません。そんなお子さんもトレーニングを重ねるうちに変化と成長が見られ、治療を受けられるようになります。
治療が初めてのお子さんや歯医者に慣れていないお子さんが、なるべくストレスがない状態でスムーズに治療と向き合う。そんな通院をサポートするのが「キッズむし歯トレーニングプログラム」であり、お子さんの気持ちに寄り添ったトレーニングを実施しています。
むし歯になったお子さんの親御さんは、「うちの子は泣かないでいられるかな?」など、さまざまな不安をお持ちかと思います。しかしそれ以上に、小さなお子さんは不安を抱えているはずです。だからこそ私たちは、むし歯があってもいきなり削ったり、抑えて治療したりはしません。お子さん本人の意思も尊重しつつ、上手に治療を受けられるよう、根気よくトレーニングを行っていきます。
お子さんが歯医者と治療に慣れるのを少しでも後押しするため、当院はほかにも数々の工夫を凝らしています。
残念ながら、一度削った歯は二度と再生しません。言い換えると、歯を長持ちさせるのであれば、なるべく削らないのが良策です。
ただし、やむを得ず歯を削る場合、当院では必ず拡大鏡を使用します。これは患部を拡大して見ることで処置の精度を高め、必要以上に歯を削らずに治療するためです。
また「う蝕検知液」も使用し、歯のどの部分を削れば良いかを判断しています。う蝕検知液とは、むし歯に侵された部分のみを識別できる薬剤です。どこがむし歯なのかをはっきりと把握できるため、削るべき箇所をピンポイントで処置できます。
歯科の治療技術はどんどん進歩していますが、それでも一番良い歯は「生まれ持った天然の歯」です。だからこそ、患者さん自身の歯を守るという意識のもと、できるだけ削らない治療に取り組んでいます。
おとなよりも痛みや恐怖に敏感な子どもが、おとなでも嫌がるような痛い治療を受け入れられないのは無理もないことです。痛みが怖くて歯医者さんに通えない。そんなお子さんを一人でも救いたいという考えのもと、当院ではなるべく痛みの少ない、または感じさせない治療を実施しています。
通常、治療の痛みは麻酔をかけて軽減しますが、そもそも麻酔注射を痛がる患者さんも実は少なくありません。そういった方にも配慮し、私たちは痛みを減らせる「注射の方法」を追求しています。
例えば、注射針が刺さる痛みを和らげるため、塗るタイプの表面麻酔を歯ぐきに施しています。痛みが発生する注射の前に、痛くない麻酔をかけておくのです。
ほかにも「注射針は細ければ細いほど刺さったときの痛みが小さくなる」という特徴を踏まえ、国内で入手可能な針の中で一番細いものを採用しています。そして麻酔注射の際は、約8倍に患部を拡大して視認できる歯科用ルーペ(拡大鏡)で歯ぐきの状態をしっかり確認。その上で、チクッとした痛みが発生しないよう処置を施すのがこだわりです。
さらに、体への刺激を弱めて痛みを感じにくくするために、麻酔液の注入も時間をかけて、少量ずつ行います。
診療台にはモニターがついており、お子さんはアニメなどを見ながら治療を受けることが可能です。また、歯医者さんへの通院を楽しいと思ってもらえるよう、治療を頑張ったお子さんにはクレーンゲームやガチャガチャなどをご褒美としてお渡しします!
こうしたきっかけを通して、お子さんが「頑張って良かった」と感じ、次回のスムーズな来院につながればと願っています。
加えて、歯医者に慣れる前も慣れた後も、私たちはお子さんときちんとコミュニケーションをとることを怠りません。この点も、親御さんが安心できるポイントになるでしょう。
お子さんが、怖い、痛いと感じたなら、連れて行く前の怖くない、痛くないは嘘になってしまいます。「 歯医者さんに行くよ~優しい先生が待ってるよ♪」など、不安を取り除く前向きなお声かけをお願いします。
「ママは歯医者さん大好き!楽しみだな~♪」などの声かけがあると、さらにOKです。
当院オリジナルトレーニングプログラムでは、まず歯科医院の環境に慣れていただくところから始めています。お子さんが納得できるまで練習を続け、無理に先へ進めることはありません。お子さんから治療のYESもらってから実際の治療に入ります。毎回不安なく受診できるよう、保育士も含めさまざまな工夫を凝らしてお待ちしています。
すこし涼しいくらいが集中できます。首元、お腹周りは緩めが治療中は、お子さんは熱くなりやすいので、少し涼しいくらいの格好で、首元とお腹周りは緩めの服装がオススメです。
帽子をかぶったままや、上着を着たままの受診はお控えください。お子さんが治療に集中できるよう、保護者の方にはご協力をお願いしています。
6歳以下のお子さんは、午前中がベストです。お昼ごはんの後になると疲れて眠くなると上手にできないこともあり、午前中の元気で機嫌のいいタイミングがオススメです。
小さい子供は空腹になると機嫌が悪くなることもあり、受診前に軽めの食事を済ませておくのが理想ですが、食後すぐの受診は、嘔吐反射が起こるなどして診察や治療の妨げになることがあります。
また麻酔する場合は、治療後に食事がしづらくなる場合があるので事前予約の際に麻酔の説明があった場合は、スタッフおよび担当歯科医師に相談しておきましょう。
お子さんの性格や、ご家庭の協力度によって大きく変わります。6歳以下、または歯科に恐怖心のあるお子さんはトレーニングプログラム通過までに3回以上の通院が必要となることがります。
トレーニングプログラム中、虫歯がある場合は、むしば進行抑制のための処置をおこないますが、ご家庭での仕上げ磨きや糖分摂取コントロールやフッ素使用など、医院からの指導を守れないご家庭は、プログラム通過できない場合もあります。
トレーニングプログラムでは、虫歯がある場合は、進行抑制のための処置をおこない、必要に応じて、虫歯になっていない歯の予防処置も行っておりますが、上記の場合は、抑制治療もしくは全身麻酔で治療できる提携先医療機関への紹介となります。
重度の虫歯などで、歯の中にある神経が炎症や感染を起こした場合に行います。感染した神経を取り除き、根管(歯の神経が入っている管)の中を洗浄・消毒して薬剤を詰める処置です。
歯の神経を可能な限り保存して、機能の維持を目指す治療方法です。従来の治療とは異なり歯の神経を完全に除去せず、生きた組織としての機能維持を目的としています。
酒々井・成田市で小児(子供)の虫歯治療を提供する歯医者をお探しなら、酒々井駅近くの「あい歯科 矯正・こども歯科」にお越しください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前:10:30~11:30
午後:12:00~18:00
▲:9:30~13:00/14:00~18:00
※急患の当日受付可能(初診最終受付:17時)休診日:日曜・月曜・祝日